PDFを編集する
PDFを開いて段落をクリックすると、その場で文章を書き換えられます。ページ上のどこにでも、文字やメモ、手書きの線、画像を足せます。変更が確定するのは、「PDFを保存」を押したときです。
編集するPDFファイルを1つ入れてください。
またはここにファイルをドロップ
PDFはこのブラウザのタブの中で処理され、アップロードされることはありません。
使い方
- 「ファイルを選ぶ」でPDFを開くか、このページにドロップします。ツールバーの下に各ページが縦に並ぶので、スクロールしながら見ていけます。
- 元の文章を直すときは、「本文を修正」を選んで段落をクリックします。同じ大きさ・太さ・色の入力枠が重なって開くので、新しい文章を入力し、枠の外をクリックして確定します。
- 新しく足すときは、「文字を追加」「メモ」「マーカー」「ペン」「図形」「画像を追加」のどれかを選び、ページ上をクリックまたはドラッグします。隠したい部分には、「塗りつぶし」で色の面を重ねます。
- 「選択・移動」に切り替えると、枠や画像をドラッグして動かせます。角の点を引けば大きさが変わります。「元に戻す」と「やり直し」で、変更を1つずつ戻したり進めたりできます。
- 最後に「PDFを保存」で書き出し、「ダウンロード」で受け取ります。編集後のコピーは、元のファイル名に -edited を付けた名前で保存されます。
主な機能
その場で書き換える
段落をクリックすると、同じ位置に、同じ大きさ・太さ・色のテキストボックスが開きます。元の行は、あらかじめ塗りつぶされています。見出しや表の1マスはそれぞれ独立したブロックなので、隣に影響を与えずに1か所だけ直せます。
文字とメモ
「文字を追加」は、好きな位置に文字を置きます。字の太さは標準か太字、サイズは8から48ポイント、色は7色から選びます。「メモ」は薄い黄色の下地に文字を載せるので、ページに付箋を貼ったように見えます。
マーカーと手書き
「マーカー」は行や範囲に色を付け、下の文字は読めるまま残ります。「ペン」は、マウスでも指でも自由に線を描けます。「図形」では、四角・円・線・矢印を、太さ1から12の範囲で足せます。
画像と署名
「画像を追加」は、ロゴや印影などのPNG・JPEG・WebP・GIFを置きます。開いているページに画像ファイルをドロップしても追加できます。「署名」を押すと小さなウィンドウが開き、署名を手書き・入力・写真のどれかで作って配置できます。
隠したい部分を覆う
「塗りつぶし」は、ドラッグした範囲に四角い面を重ねます。色は、ドラッグを始めた地点で見つけた背景色です。面を選択している間は、色の見本を押して色を変えられます。
元に戻す・やり直し・削除
直近80回までの変更を、「元に戻す」で1つずつさかのぼり、「やり直し」で進め直せます。キーボードなら Ctrl+Z と Ctrl+Y(Macでは Cmd)です。選択したものを取り除くには、「削除」を押します。
知っておくと便利なこと
PDFは、文章が流れ込んで組み直される文書ではなく、仕上がったページそのものを収めたファイルです。そのため、変更はすべてページの上に描き足す形になります。「本文を修正」は、元の行をページの背景色の面で覆い、その上に新しい文字を描きます。自分で発行した請求書の日付や金額、価格表の値段、チラシの住所といった小さな訂正に向いています。レイアウトごと作り直すなら、元のファイルを作ったソフトのほうが適しています。
覆うことは、消すことではありません。面の下の文字はファイルに残っていて、ページから文字をコピーしたり検索したりすると、出てくることがあります。口座番号のように、ファイルから読み取られては困る情報には、印を付けたページを1枚の画像に置き換える「PDF 個人情報の墨消し」を使ってください。
縦向きや斜めに流れる文字は、その場では書き換えられません。パスワードのかかったファイルは、先に「PDF のパスワードを解除」を通す必要があります。フォントの作りのせいで文字の中身を取り出せないPDFでは、その行をページの画像から文字認識で読み取り、確認用の印を付けて表示します。変更は保存するまでこのページの中にしかないので、タブを閉じると失われます。ほかのツールで同じファイルを開けるよう、ページはブラウザ自身の保存領域にコピーを最長2時間置きますが、それは端末の中にとどまります。
よくある質問
ソフトをインストールせずに、PDFの文字を直せますか?
はい。「本文を修正」を選び、段落をクリックして入力するだけです。ブラウザのタブで動き、アカウントは不要で、ファイルに透かしなどの印を加えることもありません。
新しく入れた文字の見た目が、元と少し違うのはなぜですか?
PDFに埋め込まれたフォントは、新しい文字には借りられません。そのため、元と同じ系統の標準フォントで、元のサイズと色に合わせて描きます。欧文は検索できる本物の文字のまま入り、日本語やハングル、キリル文字などは、くっきりした画像に見えないテキストを添えて入ります。サイズが合わないと感じたら、その文字を選択している間に、ツールバーで別のサイズを選んでください。
新しい文章が元より長いと、どうなりますか?
同じ幅の中で折り返し、段落の下の空きを使います。場所が足りないときは、収まるように最大で5分の1ほど小さくなり、それでも足りなければ、後ろの内容と重なるかもしれないという注意が出ます。
スキャンしたPDFは編集できますか?
スキャンしたページは1枚の画像で、拾える文字がなく、「本文を修正」を選んでも起点になる行がありません。古い文字を「塗りつぶし」で覆い、その上に「文字を追加」で新しい文字を入力してください。
塗りつぶした文字は、PDFから消えますか?
消えません。塗りつぶしは上に重ねた色の面で、下の文字はファイルに残り、コピーや検索で取り出せます。ファイルから読み取られては困る文字には、「PDF 個人情報の墨消し」を使ってください。
ロゴや印影、署名の画像をページに載せられますか?
できます。「画像を追加」で選べるのは、PNG・JPEG・WebP・GIFのファイルです。透明な背景のPNGなら、白い四角が付かずにページになじみます。角の点を引くと大きさが変わり、縦横の比率は固定されますが、Shiftキーを押しながら引くと比率を変えられます。